憲法9条を守って、世界平和を

「9条の会ごかニュース」

2024年08月13日 17:20

"鐘つき護憲表明"

 ロシアによるウクライナ侵攻の終結が未だ見通せません。パレスチナ・ガザ地区では、イスラエルによる空爆など一方的で凄惨を極める攻撃によって、多くの市民、とりわけ女性と子どもの命が奪われ続けています。

 ロシアはベラルーシに戦術核を配備することで他国を牽制し、イスラエルの閣僚が原爆投下を容認する発言をするなど、核兵器使用のリスクも高まり続けています。

日本政府は福島第一原発事故の収束が見通せないにも関わらず、閣議決定によって原発推進政策に舵を切りました。(被爆79周年原水爆禁止世界大会、2024年より抜粋)

 「憲法九条は人類の灯火」私たちはこの9条を守り抜くため、一人ひとりの意思を表明する行事として、毎年9月9日9時9分"鐘つき護憲表明"を行ってきています。

合わせて"原発と原爆を考える集い"を開催します、奮ってご参加ください。

 日時 9月9日(月) 9:00~11:00

 場所 長命寺 (古河市尾崎3538)

◆「戦争を繰り返さない」誓いの鐘つき

・憲法前文と第九条の朗読

・誓いの鐘つき

◆学習会 「原発と原爆」

 DVD ABEMAニュース2020年3月14日放送 (約55分)

  戦後日本の原子力問題 背後にあったアメリカの核戦略 (ABEMAドキュメンタリー)

※ 五霞町からは、 原宿台ウエルシア前 を車乗合で参加します。

 集合出発 : 9月9日(月) 午前8時00分

 申込み : 事務局 高橋宏光 (☏ 84-0882)迄 

2024年 原水爆禁止 国民平和大行進

 7月4日(木)「原水爆禁止国民平和大行進」は古河市から五霞町に入りました。役場の歓迎集会には、「古河市9条の会、県西市民連合、全日本年金者組合古河支部、新婦人古河支部、猿島土建、9条の会ごか」 (計7名)が参加しました。

 五霞町役場からは約10名の参加を頂き、行進者代表 藤田の挨拶に対し、五霞副町長から激励を受けました。

 又、「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」を数多く頂きました。

9条の会ごかニュース32号.pdf (822,1 kB)

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