憲法9条を守って、世界平和を

「9条の会ごかニュース」

2025年06月11日 21:47

「2025年 原水爆禁止 国民平和大行進」

国民平和大行進は1958年に始まり、67年目を迎えます。

「核兵器廃絶、非核平和の願いを被爆地広島、長崎に届けよう」をアピールして行進しています。

5月6日東京からの出発を皮切りに、8月4日の広島に向け全国全市町村をつなぎます。五霞町には礼文島を5月6日に出発した行進(通し行進者 渡邉正郎さん)が、7月3日に入ります、お誘い合わせのうえ奮ってご参加ください。

 日時7月3日(木) 9時30分 中央公民館前 集合(役場庁舎まで行進)

           9時45分 役場庁舎前  集会

"一歩でも二歩でも、ご一緒に歩きましょう"

ロシアのウクライナ侵略から4年、イスラエルによるガザ・中東での殺りくと戦闘、ロシアの核ドクトリン改定など核使用を含む危険な事態がいまなお続いています。台湾・米中関係、朝鮮半島の現在の緊張、アメリカが主導する日本を含む軍事ブロック的対応と大軍拡など、「軍事」対「軍事」、「核」対「核」の危険な悪循環が世界を分断し、平和を脅かしています。

しかし、いまの世界は一部の大国によって支配される時代ではありません。国連憲章と国際法に基づく紛争の平和解決、核兵器廃絶を求める流れが世界の平和の本流です。平和を求めて団結し、軍事ブロックや自国第一主義ではなく、国連憲章を擁護する立場から行動しています。

その中で、「希望の光」となっているのが核兵器禁止条約と日本被団協のノーベル平和賞受賞です。核大国の妨害にもかかわらず、核兵器禁止条約の署名国は国連加盟国の過半数に迫る94か国、批准国は73か国にひろがっています。

日本政府に被爆国にふさわしい役割を果たさせるために、米国の核抑止力=「核の傘」への依存をやめさせ、核兵器禁止条約への参加を迫りましょう。

(「原水爆禁止日本協議会」ホームページより抜粋)

「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」

 ご連絡頂ければ改めてお伺いします、ご協力よろしくお願い致します。

9条の会ごかニュース35号.pdf (298405)

日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名A4_syomei_20250217.pdf (1535002)

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